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[基本プラン＆手配概要]

旅 行 期 間	2009年9月19日（金）〜2009年9月23日（水）　4泊5日
航　空　券	往　路 : ノースウエスト航空　NW19便　18:35 成田発 → 翌01:00 シンガポール着 (7h25m)
	復　路 : ノースウエスト航空　NW20便　05:40 シンガポール発 → 14:05 成田着 (7h25m)
	[予約先　：　特典航空券＝NWウエブサイト、有料航空券＝フリーバード]
宿泊先 [手配会社]	シンガポール（ブギス）　ゴールデン・ランドマーク・ホテル　→　ホテルアルバムへ 2泊 9/19&9/20　　[海外ホテル予約サイト　：　エクスペディア]
	シンガポール（セントーサ）　シロソ・ビーチ・リゾート　→　ホテルHP 2泊 9/21&9/22　　[海外ホテル予約サイト　：　オクトパストラベル]

[スケジュール概要]

[予約時の旅費内訳]

項　　目	金　額	備　　　考
ノースウエスト航空・特典航空券（成田〜シンガポール） 2名分（パパ＆ムスメ）手数料＆諸費用	\6,560	2008年12月発券　エコノミー　20,000マイル×2人 ＋手数料＆諸費用　大人\3,790+小人\2770
ノースウエスト航空・格安航空券（成田〜シンガポール） 1名分（ママ）手数料＆諸費用、エコノミーTクラス	\65,900	2009年7月発券　エコノミー　 基本運賃\62,000＋手数料＆諸費用\3,900
[小計１：航空券（成田〜シンガポール）]	<\72,460>
ホテル宿泊代（2泊：ゴールデン･ランドマーク・ホテル） [予約サイト：エクスペディア]	\16,700	Superior Room　 9/19&9/20 2泊×(\7,094＋税・サ\1,256）
ホテル宿泊代（2泊：シロソ･ビーチ･リゾート） [予約サイト：オクトパストラベル]	\25,000	ツインルーム　朝食付 9/21&9/22 2泊×\12,500（税・サ込）
[小計２：ホテル]	<\41,700>
成田空港・駐車場代　[チェリー・パーキング]	\4,000	空港預けプラン・5日間
[小計３：成田パーキング]	<\4,000>
海外旅行保険	\0	クレジットカード付帯保険のみで追加加入せず。
[小計４：保険]	<\0>
合　計	\118,160	現地支出等を除いた予約時の概算。

手配＆準備・1日・2日・3日・4日・5日・感想＆反省・ホテル

《きっかけ》
2009年は9月に5連休ができる。
これは旅行好き人間にとっては、早くから周知の事実。
夏休みから間もない時期とは言え、見逃せないチャンスでした。

このシンガポール旅行を決めたのは2009年12月。
ちょうど、1年近く後の09年9月の5連休を意識し始めった時期でした。

一方で、旅後半の思わぬ事態（2008年10月の旅行記参照）で、やや消化不良気味に初めてのシンガポール旅行から帰ったのが10月。初シンガポール旅行の旅行記を少しずつ書き始めた頃でもありました。

また、近いうちに行かねば・・・。

ん？来年の9月に、シンガポールにリベンジ旅行するのも良いかもな〜。

その気でちょっと調べてみると、シンガポールならばマイレージ利用で、ノースウエスト航空の無料特典航空券がまだ取れそう。
よし、決めちゃおう。

行き先として、
・また行きたい動機がある
・特典航空券を使えるため、費用をセーブできる
・カレンダー通りの5連休の日程にもちょうどいい
これだけ、条件が揃えば十分だったし、
09年ＧＷのロス＆カナダ。夏のオーランド。
この時点で決まっていた09年の旅行とのバランスも悪くない。

・・・こんな流れで、2年連続となる今回のシンガポール旅行が決定！

ちなみに、こんな裏事情があったので、08年10月の初シンガポール旅行の旅行記のタイトルが「第1回・・・」となっていたりします。

《エア手配》
シンガポール再訪を決めた理由のひとつが、ノースウエストの特典航空券を利用できることでした。
2008年12月の時点で、まだ5連休の特典航空券がエコノミーセーバーの必要マイル数2万マイルで残っていました。
（シンガポール行きの特典航空券は、ソウル、台北、香港、あるいはグアム、サイパンあたりに比べると、特典航空券の空席が残っていることが多いように思います。）

ただし、ママはマイル稼ぎの都合で敢えて特典航空券は利用しないことにしました。
ノースウエスト便の航空券の空席と相場の動向を気にしながら、出来るだけ安値での購入を目指しました。

なかなか思うような格安チケットが出なかったり、09年7月以降になると燃油サーチャージが廃止される見込みだったという事情もあり、ギリギリまで手配を我慢しました。
結果、最終的に航空券の予約、発券を済ませたのは、2009年７月の第1週。
実際に、前日ネットで見た運賃のチケットが翌日には無くなっているようなかなりギリギリの時期に差しかかっていたので、かなり冷や冷やしました。

今回の手配でお世話になったのは、フリーバードさん。
オンラインで即空席照会、予約ができるので便利です。

早期割引航空券3という種別で、エコノミー予約クラスＴで、基本運賃　\62,000。

ノースウエストの正規割引運賃ワールドバリューが\78,000〜で、それ以下の運賃で済んだので及第点。
4〜6月の発券だと必要だった燃油サーチャージ（片道\4,000×2）も不要で済んだので、まずまずの結果と言えると思います。

ちなみに、空席と相場の動向は、空席照会がオンラインで即可能な旅行会社の検索機能や、NWのホームページの正規割引運賃の空席状況を見比べることで、大体読むことができます。

なお、利用航空会社、獲得マイルに拘らなければこの時期もっと安い４万円を切るような航空券も出回っていました。
しかし、今回は同じノースウエスト便に絞り、且つ、連休絡みの日程優先ということでしたので、そこは割り切って考えています。

《ホテル手配》
一年前に引き続きの2回目のシンガポール旅。
そこでホテル選びは価格と未踏のエリアという立地条件を優先。
結果、前半はコスト面から昨年と同じブギス地区の”ゴールデン・ランドマーク・ホテル”。
後半は立地でセントーサの”シロソ・ビーチ・リゾート”に落ち着きました。

■ゴールデン・ランド・マークホテル■
ホテル探しを始めた時点では、どうせなら違うホテルに泊まりたいな〜という気持ちもありました。
そこで、コスト的に許容範囲の同じブギス地区の”サマー・ビュー・ホテル”を09年4月頃、一旦予約。
（申込金の入金が不要のアップルワールドで、トリプル、朝食付きで\23,600/2泊）
ただし、セントーサのホテル選びと平行して、価格調査は継続。

その後、昨年泊まった”ゴールデン・ランドマーク・ホテル”で、お安いプランが出てきました。
昨年の滞在でも特に不満はなく、立地、コスト的にも満足していました。
そうなれば、同じブギス地区の中で、敢えてホテルを変更するほどの魅力は、サマー･ビュー･ホテルの方に感じていませんでしたので予約変更することに。
手配会社はエクスペディア。09年07月に、2泊\18,510で予約、支払いを済ませました。

さらにその後、円高が予想外に進行。
それなりの差額が出てきたので、09年09月には、既存の予約をキャンセルして、同じ条件で新たな料金で予約を取り直しました。
結果、返金処理の面倒はありますが、まったく同じ条件で、2泊\16,700にセーブ出来ました。



■シロソ・ビーチ・リゾート■
せっかくのセントーサ島滞在ならば、よりビーチリゾート感を満喫できそうな、”ラサ・セントーサ・リゾート”を当初は検討。
GW明けに空室状況が大きく変わる前の09年4月、一旦予約を入れました。
（パパの会社の福利厚生の関係で10%オフで予約できるJHCで、子供添い寝のファミリープラン、朝食付きで、\35,280/2泊）

一方で、宿泊経験者からの情報が少なく、評判もイマイチながら、もうひとランクお手頃な”シロソ・ビーチ・リゾート”も候補として検討。
シロソ・ビーチ・リゾートを取り扱っている予約サイトは、意外と少なく、コスト比較をしてホテル選びをするには苦労しましたが、オクトパストラベルでそこそこ満足できるプランが見つかりました。

両者を比較検討した結果、
・初セントーサ訪問のため、ホテルライフよりも、ホテル外で過ごす時間が多くなることが予想されること
・最終日が早朝チェック・アウトとなること
などの理由から、今回はリゾート感を贅沢に追求するにはやや勿体ないかな〜と（セコい・・・）。

そんな訳で、今回は、まずはセントーサ島内のホテルに滞在し、市内とは異なる島内の全体的な雰囲気が感じられればよいと割り切ることにしました。
とは言え、ホテルのプールの評判は上々だし、島内での立地という意味では、シロソ・ビーチ・リゾートの方が優れている面もあるので、コストだけで決めたという訳でもありません。

09年6月ラサ･セントーサの予約をキャンセルし、最終的に以下内容でシロソ･ビーチ･リゾートを手配。
手配先：オクトパストラベル、子供添い寝＆朝食付きで、2泊\25,000。
（通常2泊2.78万円から10%オフ。パパの会社の福利厚生の特典による）

この変更でホテル代がセーブできた分を、初セントーサの滞在中のアクティビティや、アトラクションに廻そうとも考えました。



ちなみに、混雑が予想されるシーズンで早期にホテル手配をしなければならないケースでは、こんな展開が起こり得えます。
そこでホテルの手配先選びにおいても、キャンセルの可能性を考え、キャンセル条件や手数料の発生の有無を確認しておくことが大切です。
今回のケースでは、アップルワールド、エクスペディア、ＪＨＣともに予約取消しによる手数料は発生していません。

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